ストライクを新規購入しました

みなさんこんにちは😊
SHOWです！

タイトルにある通り、「6196 ストライク」を新規で購入しました。
企業説明は以下の通りです。

M&A仲介会社。公認会計士・金融機関出身者を主体に、中堅・中小企業向けにM&A（企業合併、企業買収、事業承継、資本提携等）仲介・助言とデューディリジェンス・企業評価業務等の付随業務を営む。譲渡先・買収先の双方から仲介報酬を得る基本合意報酬・成約報酬（着手金無料）の収益モデル。国内8拠点（東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・高松・福岡）により全国の中堅・中小企業のニーズ（事業承継目的・事業整理目的・事業再生目的・ベンチャー企業のイグジット）に対応。インターネット上でのポータルマッチングサイト/M&A市場「SMART」、情報発信サイト「M&A Online」運営によるサービスを提供。金融機関、プロフェッショナル、投資会社との提携による紹介M&Aは約50％。2015年大同生命保険、2016年公認会計士協同組合と業務提携。2021年Kips<9465>と資本提携（取り止め）。

ストライク企業概要（「マネックス銘柄スカウター」より引用）

お名前.com 楽天キャッシュ決済×楽天証券

投資理由

投資理由は以下の二点です。

• これからの日本において、長期で成長しそうな業界であろうこと
• 株価が明らかに下がりすぎであると感じられたこと

これからの日本において、長期で成長しそうな業界であろうこと

高齢化社会の中で、後継者がいないための黒字倒産がこれから増えると予想されます。また、事業拡大のためのM＆Aを積極的に実施しようという動きが今後ますます活発になっていくと私は予想します。
これらの理由から、M＆A業界は今後長期的に成長しそうな企業であると考えたため、「2127 日本M&Aセンター」、「6080 M＆Aキャピタル」、「6196 ストライク」などのM＆A業界は監視銘柄でした。

株価が明らかに下がりすぎであると感じられたこと

長期的に成長しそうな業界とはいえ、ここ最近は業界全体の調整の動きがみられています。

M＆A業界は景気に左右されると言われており、円安などによる物価の高騰などの影響を受けているものと考えます。

「9552 M＆A総研」などの例外はあるものの、全体的に株価が下落基調です。
ただし、逆に言えば長期で購入するには最も良いタイミングではないかと感じたので、「2127 日本M&Aセンター」、「6080 M＆Aキャピタル」、「6196 ストライク」、「9552 M＆A総研」四つの銘柄を比較して、最も良いと考えた「6196 ストライク」を購入しました。
比較結果は以下の通りです。

ストライクは、①20％の増益見込みではあるものの、PERは10倍台であること、②ROE・ROA・ROICが高く、高利益率であること、③時価総額が一番低く、2倍、3倍も狙えると判断したことを評価し、購入しました。
予想に対して進捗率が悪いのだけが唯一の気がかりです。しかし、ストライクは大型案件の受注に力を入れており、去年から下期偏重の傾向が見られたため、90％くらいの進捗は達成できると判断し、あまり問題ではないと判断しました。

買った株数

3,060円で60株ほど購入していますが、あと40株増やして100株にする予定です！
ただ、最近では株価が3300円台に入ってきて、ちょっと買いづらくなっているので、すぐに40株増やすのは迷い中ですね😊
含み益が増えるのはうれしい！

まとめ

ということで、新たにストライクを新規購入しました！
新規に購入した銘柄は今後も記録を残しておいて、あとで見返すスタイルにしています。
継続することで、私の投資スタイルも磨かれると信じています。

それではまた次の銘柄でお会いしましょう！

松井証券MATSUI FX