皆さんこんにちは。SHOWです😊
お金を貯めたいですか?貯めたいですよね!
私ももっともっと貯めたい!そして投資したい!!
私は投資の勉強を始めて半年間くらいになります。その間に様々な方のYoutube動画や本、ニュースなどを見てきました。
その中で、Youtubeチャンネル「リベラルアーツ大学」を運営している「両学長」の動画に出会ったんです。
学長は、「投資する前にまずはお金を守ろう!固定費削減固定費削減!!」と声高高におっしゃっていて、私も確かにその通りだなと思いました。
そこで、本ブログ「FIRE Student」の「固定費削減編」では、みなさんがもしかしたら払っているかもしれない固定費について、出来るだけ安くする方法なんかについて話していければなと考えています😍
さぁ固定費削減すっぞ!!!!うおおおおおおおおお!!!!!
第一弾は、「アマゾンプライムの会費」について!
それではさっそく行ってみましょう😎
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3NH5S1+CWZK8I+50+5SE55U)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3NEZHK+BK60MQ+50+2HHG82)
アマゾンプライムとは?
詳しくは説明しませんが、アマゾンプライムはAmazonが提供する「サブスクリプション」型のサービスです。
入会すると商品を頼んだ時のお急ぎ便が無料になったり、200万曲が無料で聞き放題になったり、無料で映画、アニメが見られるようになったり、無料で本が読めたりします👍
正直便利すぎてヤバイですよ。固定費削減固定費削減!!って叫んでますが、正直これは解除できないっすねぇ・・・。もうかれこれ6年間使用しているので慣れたっていうのもありますけどね。
アマゾンプライムについて、さらに詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
アマゾンプライムを安くする方法
結論から言います。アマゾンプライムを安くする方法は、以下の3点になります。
- 一般の方:年間プランへの切り替え
- 学生の方:prime studentに加入(プライム会員ではない方のみ)
- 同居家族がいる場合:プライム特典を共有すること
一つずつ説明しましょう。
一般の方:年間プランへの切り替え
まず、一般の方で「月間プラン」の契約をしている方は、すぐに「年間プラン」へと契約内容を変更しましょう。
アマゾンプライムには、年間プランと月間プランという二つのプランがあります。
月間プランは月々500円で利用できるため、年間で6,000円になります。
その一方で、年間プランは1年あたり4,900円で利用できるため、月間プランを年間プランに変更するだけで1年あたり1,100円を節約することができるのです!
「1年間も使うかわからないからとりあえず月間プランで・・・。」と思っている方、早めに切り替えたほうがいいです。正直解約することありません😅
「へ~二つのプランがあったんだ~」と思っている方、「多分年間プランっしょ」と思っている方、まずは確認してみましょう。
ちなみに私は6年間アマゾンプライムを契約しているのに、月間プランを使用していました😅
さきほど「「1年間も使うかわからないからとりあえず月間プランで・・・。」と思っている方」と書きましたが、これはまさに私だったということです😅
年間プランか月間プランかを確認する方法
年間プランか月間プランかを確認するには、以下の4つの操作を行えば確認できます。
・まずはこちらのリンクからAmazonのホームページに飛ぶ。
・次に、ホームページ右上にある「アカウント&リスト」内にある「アカウントサービス」を選択する。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム1-1024x431.png)
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム2-237x300.png)
・「プライム」のボタンを押し、「Amazonプライム会員情報」にアクセスする。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム3-1024x459.png)
・ログインした後、画面の左上を確認する。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム4-1024x435.png)
上記の画像は年間プランの写真です。もし月間プランになっていたら、「会員プランをもっと見る」から「年間 ¥4,900/年」を選択して変えてしまいましょう!
補足:意外と多そうな月間プラン利用者、AmazonのHPからみるその理由
入会プランを確認された方の中には、私のように何年もサービスを利用しているにもかかわらず月間プランを選択している方が少なくなかったのではないかと勝手に考えています。
ではなぜ月間プランを選択している方が少なくないのか。
アマゾンプライムに関して様々調べている最中にその理由が分かった(私の勝手な見解ですが😅)ので、その理由を説明します。
まずはシークレットモードの検索画面で「アマゾンプライム」と検索してみました。
シークレットモードというのは、「GoogleChromeで閲覧内容が記憶されないようにする」ための機能です。シークレットモードを使うことでGoogleの「パーソナライズド検索」を無効化することができます。
パーソナライズド検索とは、過去に調べた検索ワードや閲覧サイト、自分の所在地などをもとに検索結果が最適化されるシステムのことです。
つまり、シークレットモードを使うことで検索結果の本当の順位を調べることができるという利点があるのです。
「アマゾンプライム」と検索すると以下のような画面が出てきました。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム5.png)
検索上位の二つは「アマゾンプライム – Amazon.co.jp」と「みんなに嬉しい、Amazonプライム」でした。
次に上記の二つのうち、どちらでもいいのでクリックすると以下のような画面になったんですね。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム6-1024x413.png)
ここで、「30日間の無料体験を試す」というボタンがオレンジ色になっており、分かりやすくなっています。
ほとんどの方は「契約したい!」と考えた時、このオレンジのボタンを押してしまうんだと思います。
私が6年前に契約した時も、ここを押して契約したと思います。
しかし、大事なことは本当に小さく書かれているんですね。
オレンジのボタンの下を見てみると、「無料体験後は¥ 500(税込)/月。いつでもキャンセルできます。」と書かれているんですね。つまり、オレンジのボタンは月間プランの契約をするためのボタンであるということです。年間プランはその下のボタンを押すことで契約に進めます。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム6-3-300x214.png)
つまり、何年もサービスを利用しているにもかかわらず月間プランを選択している方が多い理由は、最初に契約する際に月間プランを選択している場合が多く、なかなか見直しをする機会もないため、という結論に私はなりました😒
これはAmazonのホームページ戦略の勝利ですかね、みたいな😅
学生の方:prime studentに加入(プライム会員ではない方のみ)
次に学生の方がアマゾンプライムを安くする方法は、「prime student」に加入することです。
Amazonでは学生の方向けのサービスとして、Amazonは「prime student」なるサービスを運営しています。
このサービスは日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生である方の為のサービスです。
通常のサービスとの比較は、次の表のようになっています。
アマゾンプライム | prime student | |
料金 | ・500円/月 ・4,900円/月 | ・250円/月 ・2450円/年 |
無料期間 | 30日間 | 6か月間 |
加入条件 | なし | あり |
家族会員 | あり | なし |
通常のサービスと比べて料金は半分になっており、さらに無料期間は6か月と6倍になっています。
さらに、サービス内容に関しても基本的な事項はアマゾンプライムとほとんど変わりませんので、大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の方は断然「prime student」のほうがお得ですね😍
prime studentの注意点
prime studentは注意点が2つほどあります。
まず一つ目は、既に契約している方だとこちらのサービスを利用することができません。
私も学生ですが、「prime student」に入れません!残念😅
次に二つ目なんですが、これもまたAmazonのHP上の引っ掛けがあります。
下図は先ほどの「補足:意外と多そうな月間プラン利用者、AmazonのHPからみるその理由」で示した図なのですが、図の下に「学生なら学生プログラムがお得 Prime Student はこちら」という文字があります。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム7-300x214.png)
「Prime Student はこちら」のボタンをクリックすると以下のような画面に飛ばされます。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム8-1024x419.png)
画面中央に「学生限定:通常会員費の半額の月額¥250(税込)でご利用いただけて、いつでもキャンセルできます。」の文字と、「学割のプライムに登録する」という黄色いボタンがあると思います。
そう、このボタンも月額契約のボタンなんです。
prime studentの利用料を再度確認してみましょう。月額契約の場合「250円/月」なので年間3,000円なのに対し、年間契約の場合は「2450円/年」なので、prime studentの場合でも年間契約の場合のほうが550円もお得なのです。
「じゃあ年間契約はどこからできるの?」ということなんですが、残念ながらこの画面から登録することはできません。
というか、私が探した感じだと、いきなり年間プランで登録できないような気がしますね😅
年間契約をしたい場合、まずは月額契約をして、その後に契約プランの変更をするという形になると思います。
契約プランの変更方法は、本記事の「年間プランか月間プランかを確認する方法」で説明しましたので、そちらをご覧ください。
しかし、ここは私が実際に試すことができないのであくまで「恐らくこれで変更できるだろう」ということなので、もし間違っていたらご指摘いただけるとありがたいです。
同居家族がいる場合:プライム特典を共有すること
最後に、同居している家族がいる場合、アマゾンプライムを複数人で契約していないか確認しましょう。
Amazonでは、同居家族を2人まで追加して特定の特典を共有することができる家族会員サービスがあります。
家族会員が利用できる特典は、以下の6つの特典があります。
- お急ぎ便が無料
- お届け日時指定便が無料
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- プライム会員限定先行タイムセール
- 提携ネットスーパー(ライフ、バロー、成城石井)
- Amazonフレッシュ
このように家族会員でも十分な特典があるのです。利用料はタダなので、複数契約している場合はその金額分お得になります。
「自分は契約しているけどまさか妻、夫も契約しているなんてことは・・・。」と思っている方、まずは聞いてみましょう。これは2秒で出来ますね😎
2~3人が契約していた場合、1つの契約を残して速攻で解除しましょう👍
注意点としては、家族会員の方は「プライムビデオ」や「Prime reading」、「prime music」などを同時に利用することはできません。
これらのサービスを利用したければ、別の端末でプライム契約をしているアカウントにログインして利用しましょう👍
ただし、契約をしている方の許可を取ることを忘れずに!
また、Prime Student会員の方は特典を共有できません。本会員がAmazonプライム会員からPrime Studentに切り替えた場合、家族会員の登録は外れることになりますのでご注意ください。
家族会員の登録方法
家族会員の登録方法は、以下の4つのことをしましょう。
・まずは、「年間プランか月間プランかを確認する方法」で示した「Amazonプライム会員情報」にアクセスする。
・次に、ページの下部にある「プライム特典を共有する」をクリックする。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム9-1024x528.png)
・特典を共有する相手の名前とEメールアドレスを入力し、「登録案内を送る」をクリックする。
![](https://manmanblog.com/wp-content/uploads/2022/10/アマゾンプライム10-1024x496.png)
・招待相手にAmazonからEメールが届くので、このEメール内にあるリンクをクリックする。
まとめ
結論をもう一度まとめましょう。
- 一般の方:年間プランへの切り替え
- 学生の方:prime studentに加入(プライム会員ではない方のみ)
- 同居家族がいる場合:プライム特典を共有すること
まずはなんといっても月額プランを年間プランに変更すること。これだけでも年間で1,100円も浮くのです。
同じサービスを受けられるのに、高い値段を払うのはやっぱりもったいないですよね。
今すぐ変えましょう!
他に学生の方や同居家族がいる場合も安くなる可能性があります。その場合は、本記事で説明した通りにやってみると、安くなるかもしれませんよ😎
以上となります。
無駄な出費を削減して、投資に入金できる額を増やしていきましょう!
ではまた別の記事でお会いしましょう!
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